あさイチ「オンナの怒り解消法」は解消法はそんなに紹介してなかったかも?

怒りの猫

「怒り」というもの

普段あまり「あさイチ」見ていないのですが、今日はなんとなくテレビがついていて、テーマに心惹かれて見てみました。

そもそも私、結婚するまでは、さほど人に対して面と向かって怒ることは多くなかったような気がするのですが、結婚生活を送るうちに夫から「短気」と繰り返し言われ、おや?案外怒りっぽいのかしら…??と思っていたところだったので、ちょっと食いついてみました(笑)。


番組によれば「怒り」とはそもそも「攻撃性」と「不快感」に分けられるそうで、それぞれが高まった状態が「怒っている状態」だそうです。

不快感の伴わない「攻撃性」はただの好戦的な人だし、攻撃性の伴わない「不快感」は……眉を顰める程度の事象って感じかな?あ、嫌いな虫を見る、とかも不快感?じめっとした夏の暑さとかも怒りまで行かない不快感かな?

「攻撃性」というものとその抑え方

そうやって分解してみると、確かに私、結婚してから怒ってるかも。なんせ「攻撃性」が段違いに上がっている自覚がありました(笑)

結婚前の実家暮らしで、不快なことが無かったわけではありませんが、実家の家族に対しては、いずれは自分が独立することを考えたら別に攻撃するほどの不快感を抱かなかった、と言う感じでしょうか。家族のことを、比較的客観的に見ていられたのかもしれません。

対して現在の夫に対しては、今後おそらく一生共に過ごしていくことを考えたら、改善してもらう為に「攻め立てたい」気持ちになっているのだと思います。

強烈に攻め立てられたら、相手だって素直に聞き入れられなくなるであろうことは頭では理解しているのですが、ものすごい攻撃しちゃう(笑)。全然客観的に見られません。

というより、おそらく自分と同列にするから、自分に対する「怒り」と同等の「怒り」をぶつけてしまうのかもしれません。

自分に対して「怒る」場合は、散々怒ったのちに勝手に自分の中でフォローが入る(笑)ので全く問題は無いのですが、夫に対しては「怒る」方は強烈なのに、「フォロー」は意識しないとできない上、自分へのフォローより下手なフォローなので、如何ともしがたい感じになります。

今思えば、結婚生活初期の頃に、この「攻撃性」に関してもう少し抑えてくれと言うリクエストがあり、私自身はその必要性をあまり感じないものの、夫の意見を尊重する様に意識するようになりました。

おかげで、おそらくその当時に比べれば今は多少「攻撃性」をコントロールできるようになっているのではないかと思いますが、それでも周期的に余裕がない時期とかは、スパーン!と攻撃性が振り切れてめちゃめちゃ怒ってたりもしてます……。

で、番組では、この「攻撃性」を抑える方法として、

  • 姿勢を後ろに倒す
  • 砂糖入り紅茶を飲む

と言う方法が紹介されていました。

姿勢を後ろに倒すということ、私的には、出演者のミッツさんが仰っていたのが一番ストンときました。

曰く、動物も仰向けになると降参の印であるわけだから、自分で自分をマウンティングして、向かっていく気持ちを折るのかも、という事。

もう、動物としての本能レベルで、仰向けに寝っ転がったら戦意消失するという事でしょうかね(笑)。今度夫に対して攻撃性が高まったときには転がってみようと思います(笑)。

もう一つ、砂糖入りの紅茶、と言うのは要は脳に糖分を届ければいいという事なんだと思うので、必ずしも砂糖入り紅茶である必要性は無いのと思うのですが、これは確かにそうですよね。

お腹すくと怒りっぽくなるとか(ものすごくなります)、怒っていてもケーキを食べてたらどうでもよくなったりとか、実体験で確かにあります(笑)。

他にも、口角をあげる、とか深呼吸や伸びをして、身体的なアプローチで攻撃性を抑える、という方法も紹介されていました。

それらがどこまで効くのかは別としても「攻撃性」と言うのは言い換えてみたら「戦闘意欲」なのかな、と思うので、これは「解消」しなくても「抑える」という上記の手段でも全然OKなのではないかと思います。

  • 仰向けに転がること
  • 脳に糖分を届けること

謝罪だけではなく補償が必要

抑えてもいいと思う「攻撃性」に対して、「不快感」はある程度解消しないと「溜まって」いってしまうのではないかと思いました。

ここの部分はそこまで詳細に「解消法」を伝えてくれたわけではなかったかな~とは思いましたが、一点、大学の先生の言葉が、おお!と思ったのが「怒っている相手に『ごめん、ごめん』と謝罪してもそれでは怒りは収まらない。どのように補償するか、具体的な事を示すのが一番効果的」との事。

例えば、子供が積み木遊びをしていてそれを壊してしまった場合、怒ってなく子供に対して「ごめんね、悪かったよ」ではなく「じゃあ一緒にさっきの形まで積もうね」等の方が満足度が高いそうな。

言われてみれば確かにそう。

夫に家事のやり方とかで「こうやってって言ったのに、どうしてやらないの!?」と怒っているときに「ごめん、忘れてた」と言われるよりも「今回は忘れてしまったから、次回から忘れないようにこうしてみようと思う」等言われた方が断然怒りは収まるし、満足します!

ただ、番組後にツイッター見ていたら「次からこうする、なんて最初に言われたら余計に頭にくる。まずは謝罪してもらうのが絶対先!」と呟いている方がいて、ああ、それは確かにそうよね、と。

まず大前提として、謝罪があってプラスとして、補償が必要である、と。これは、どんな場面でもどんな関係性でも本当そうだと思いました。

子供に対するようなことから、ビジネスのクレームに対してもそうですよね。だからこそ、サービス業では「クレームこそ成功へのチャンス」なんて言われたりもしますもんね。

怒っているお客さんに対して、誠心誠意謝罪した後に出来る限りの補償をすると、怒りが満足度へと変化して、思いがけない高評価へとつながったりもしますよね。

ただ、これって「相手の怒りの解消法」であって、自分でできる「自分の怒りの解消法」ではないですよね……。

「不快感」の軽減もしくは解消方法

例えば、じめじめして暑くて不快、なら涼しいところに行けばいいし、部屋が汚くて不快、なら掃除すればいいですが、相手の行動が不快、である場合、どう解消すればいいのか。

番組では「相手への期待値を下げる」とか「相手を客観的に見る」とか「注意を他にそらす」とか出てきていましたね。

確かに、それで「ま、いっか!」となるような事であればいいですが、そうして目をそらしてそらして、挙句の果てに大爆発……はまずいですし、逆に欝々として自身が病気になるのもダメですよね。

個人的には、怒りになる前の「不快感」を対話で解消していくのが良いんじゃないかな~とは思いますが、それもどこまで出来るのかな、と思うところもあります。

日記を書いて怒りを解消、という方法も紹介されていましたが、いっそ、日記に詳細に書いて、相手が落ち着いているときにそれを読ませるとかどうかな、とも思いますが、ちゃんと信頼関係が出来ていないとこじれそうですよね(笑)。

ただ、この「不快感」はどこかできちんと相手に解消してもらわなかったら、どこまでも引きずり「思い出し怒り」するとしか思えないんですよね。記憶の置き換えはちょっと難しいとしか思えませんでした(笑)。

思い出し怒りする内容って、自分自身振り返っても思いますが、結局解決・解消していないから思い出し続けて、怒り続けているような気がします。

そして私の場合は、その過去の思い出し怒りする内容の為に未来へも影響して、その過去の出来事と同じような事に対する嫌悪感が結構出て来てます(笑)。もう今となっては解消のしようもないような気がしているので、ちょっと失敗したな~とも……。

「攻撃性」を抑えつつ「不快感」は解消したい

今日のあさイチで私が学んだことは、とりあえず「攻撃性」はなんとかその場で抑えて、「怒り」状態ではない時に「不快感」を解消するためのコミュニケーションを取りたい……ということでしょうか。

あとは、日々の生活の中で、自らも「不快感」をつぶしていくような生き方が出来ればいいかな~とか。例えば、夫に頼んだことを忘れられるのが不快なら、頼まなくて済むようにするとか、忘れようがないように頼むとか(笑)。

自分自身のレベルアップが必要だよね、と考えさせられる番組でした。

なかなか面白かった!

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