キッチンマイナーチェンジ中(ふきんの話)

なんとなくキッチン

家を建てる時、私も夫もさほど「キッチン」に対するイメージをもっていなかったので、いわゆる普通のキッチンになりました。

せいぜいが、窓は大きい方が開放感がある気がする、という程度(笑)。

2年ちょっと使ってきて、少しばかり改善点が見えてきた気がして、最近ちょこちょこマイナーチェンジ中です。

家族が使いやすいキッチンへ改善したい

我が家は大人2人暮らし。なので、世間一般で言われるような、「子供が自分でできるように、普段使う物は下の方の収納」…とかは全く気にせず収納しています。

ただ、私的には合理的な収納、と思っていても週末にキッチンに立ってくれる夫にはイマイチ使い勝手が悪いらしく、ちょくちょく「ここじゃない!!」と言うところにしまわれていたりすることがあり、それが地味にストレス。

や、もちろんキッチンに立ってくれること自体がありがたいのだから、それで満足して片付け位は私がやるべきなのかもしれないけれど、やってくれるなら最初から最後までぜひ!!と思ってしまう人間なので、やはりこれはなんとかしないとな~と。

でも、ラベリングをするとか、そういう手間暇かかることはあまりやりたくない(面倒臭いから)。

よく使う物は出しておいてみせる収納、と言う手もあるけれど、大人2人の生活だと、とある週末は全くキッチン使わなかった、とかもあるので、そういう時にほこりが溜まったり、油汚れが飛んでべたべたになるのも嫌なので、できればしまい込みたい(手入れが面倒くさいから)。

かといって、全て自分の思う通りの状態を保つために、夫をキッチンへ入れないなんてことはしたくない(料理は嫌いじゃないけど面倒くさいので一番気力がいる家事です)。

ということで、少しずつネットで検索したりして、2人にとって使いやすいキッチンをめざしています。

1.ふきん問題

キッチン改造…!とは思ったものの、どこから手を付けたらいいか分からなかったので、とりあえず最初に目についた、ふきんから(笑)。

ふきんと言えば、食器を拭くふきんと、テーブルを拭くふきんと、台所の作業場所を拭くふきん。

今まで我が家では、食器を拭くふきんと、それ以外を拭く台拭き(どちらも100円均一のもの)、の2枚体制でやってきました。が、例えば台所で油汚れを拭いたふきんでテーブルを拭く…とか、汚れをのばしてるような気しかしなくて、あまりいい気分がしませんでした。

しかし、テーブル用と台所用と分けても、結局手近にある物で拭いてしまって、すぐに一緒になってしまうので、これはもっと根本的な所から変えなくては!と思い、ネット上にあふれている主婦の皆様の知恵を検索しまくりました。

そこで目に留まったのは「ふきんをなくす」こと。

ふきんはそもそも漂白などお手入れが面倒くさいと言われている布もの(私は漂白なんてせずに汚れたら洗濯機へポイでしたが)。であれば、それ自体をなくして、一日ごとに使い捨てる形にする方が合理的!という考え方。

ペーパータオルで台拭き

そこで紹介されていたのが洗って使えるペーパータオルでした。

朝、一枚取り出して、テーブルを拭くふきんとして使う。台所が汚れたらそれで拭いて洗う。1日限りなので、そこまで汚れないし、例えば油汚れとかを拭いたら、それはもうそこでおしまいにしてポイ。新しいペーパーを出してつかう。

更には、一日の最後に、そのペーパータオルを雑巾として、ざざっとキッチンを掃除して捨てれば、ふきんとして清潔に使えるだけでなく、毎日キッチンも綺麗、と。

使い捨てという事で、気になるお値段も、61カットで300円程度のよう。1日1枚と考えて1ヶ月150円程度。まあ、さほど問題視する金額でもないので、これはありかも…!と考え、かなり購入の間際まで行きました。

テーブルはアルコール除菌

しかし、更に色々検索している内に、テーブルはふきんで拭くと雑菌を広げるだけだから、キッチンペーパーにアルコールを吹き付けてそれで拭く、という意見。

うちには掃除用にエタノールが常備されているので、それを薄めれば十分代用できるんじゃないかしら。としたら、高いキッチンペーパーを別で購入するよりも、汚れたらキッチンペーパーで拭く、として今あるものでまかなう方が合理的ではないかと考えました。

しかし、これには一つ不安点が。テーブルがアルコールでダメにならないかという事。

我が家のテーブルは、長く使う事前提で家を建てた時に、自分達的には頑張って購入した一品なので、これがアルコール除菌で変色とかしてしまったら、しょんぼりもいいところです。

そこで、テーブルに悪影響がないのか、散々調べまくって……面倒臭くなりました。そんなリスクがあるなら、そこは避けて通ろう、と(笑)。

ということで、現在あるキッチンペーパーでまかなう案は消えました。

セルロースクロスなるもの

やはり、洗えるペーパータオルでのふきん作戦かな、と大分心が決まったところで、更に新たな文言を発見しました。

セルロースクロス・セルローススポンジ・セルロースふきん……。要はセルロースなんちゃら、というものですね。

はて、それはなんであろうかと調べてみると、エコ素材のスポンジの様な物で、布に比べると乾くのが早くてにおいが気にならないとの事。

ただ、ほどほどのお値段がするようで、そこがネック。

ちなみに、このセルロースクロスはドイツとか北欧とか、ヨーロッパではメジャーなふきんだそう。なので、北欧柄のものも出回ったりしています。ただ、1枚500円程度はする様子……。ふきん1枚に500円は……。しかも耐久性はどんなもんなんだろう…と更に調べていくうちに、はたと気づいたことがありました。

私、海外が結構好きで、しかもドイツ語圏がかなり好きで、新婚旅行にもドイツへ行きましたし、その後の夫婦での旅行でもオーストリアに行きました。そして、その時に、便利らしいよ、という話を聞いて、現地のスーパーでとあるものを大量買いして来ていたのでした。

それがこちら↓

実は、セルロースクロス、使ってました。気づくの遅い(笑)。

それまでは、お鍋を洗って、一時置きに水切りマット風に使っていました。更にそれ以前には、台拭きをテーブル拭きと分けていた時期に台拭きとして使おうとしたのですが、イマイチなじまず、いつしか水切りマットオンリーの使い方となっていました。

しかし、家に在庫が大量にあるのだから、これを使わない手は無い、という事で、我が家のふきんはセルロースクロスに決定しました。

1.ふきん問題解決

家に眠っていたセルロースクロス、1つは薄手で38cm四方のもの、もう一つはその4分の1サイズで少し厚めのものだったので、この薄手の方をカットしてテーブル拭きに、厚手の方は半分にカットして持ちやすいサイズにして、台所のふきんとして使う事にしました。

そして、それまでは作業台にべたっと置きっぱなしにして、その特性(パリッパリに乾く)を活かせていなかったので、冷蔵庫の横にタオル掛けを設置して、使い終わったらそこにかけるように所定の場所を決めました。

使い始めこそ、夫も、これは何拭いて良いの?ここはこれでいいの?と確認していましたが、1ヶ月程経過した今では、薄手のものは洗う→テーブルとランチョンマットを拭く→洗って干す、が当たり前になりましたし、厚手のものは、作業台から蛇口まで、ほぼなんでも拭いてOK。料理の初めに濡らしてスタンバイし、片付け終わりに蛇口まで全部拭いて洗って干す、というのがルーチンになってきました。

干しておくと、本当にすぐぱりっぱりになります。実際雑菌が繁殖していないのかどうかはよく分かりませんが、常に湿っている布のふきんよりは断然いいと思うし、何より水でさっと洗えば汚れがほぼするっと落ちるのは、ふきんに対するストレスが減りました!

耐久性としては、そろそろ薄手の方が更に薄くなりつつあるので、交代かなと思っていますが、1袋6枚入りで、1枚を4カットしたのを、1ヶ月以上使用できていることを考えると、しばらくテーブル拭きは問題ないと思われます。きっと、2年もしたら100円均一で薄手のセルロースクロスも売るようになるんじゃないかしら(笑)。

厚手のものもそろそろ汚れてきたかな~と言った感じなのですが、こちらに至っては5枚入りが3袋あるので、しばらくふきん問題は浮上してこなさそうです。

ちなみに、お皿を拭くふきんですが、基本がお皿洗いは食洗器にお願いする家庭のため、洗いあがったときにはほぼ乾いていて、あまり使用頻度は高くありません。

その割に、10枚くらいお皿拭く用ふきんがあるため(もらいものとか)、使って濡れたらすぐ洗濯籠へ入れて、次のを出す、と言う風にしているので、面倒もないし、清潔さもまあ問題ないのではないかな、と考えています。

2年ちょっと過ごしてきて、ふきんに関しては現在の状況が、コスパも良いし使い勝手もいいので、おそらくこのままいくと思います。

面倒臭がり屋さんには、セルロースふきん、安価な物が入手可能なら、結構向いていると思います!

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