女性が暮らしやすい村を…と言いつつその解決法で大丈夫?と思ったのだけど……

レタス畑

やっぱり最初の印象で正しかった!!(追記しました)

サイトに動画がアップされたので、見てきました。おや?朝見た時とタイトルが変わっている。

「女性が暮らしやすい村を ~長野 川上村~」から

「農村女性 忙しさ解消を目指して ~長野 川上村~」へ変更されておりました。

ほうほう、これはなんだか嫌な予感…と思いつつ動画を見てみると…初っ端にちゃんと女性が農作業してる絵も、その旨の説明もありました……(笑)。

折角色々良い方に考えて解釈したのに。結局、川上村の男は何してんだ、って話だった(笑)。

男→農作業のみ

女→農作業・家事・育児…さらには女同士で助け合って時間を捻出して村の特産品考えよう!←今ココ

アンバランスだよね?アンバランスじゃないの?これ見て川上村に嫁に行きたいという奇特な女性はほとんどいないと思うけど、いるの?

間違いなく「女性が暮らしやすい村」では無いですよね。都市部で共働きの方がまだしも楽なんじゃないかと思います。例えワンオペでも仕事の休みはあるもの……!

まあ、記事はせっかく書いたので、間違っていた部分も含めて残しておこうと思います(笑)。

【ここまで追記】

いつものように「おはよう日本」を見ておりましたら…

我が家の朝のテレビはNHKのおはよう日本。これは、私の子供のころの習慣を踏襲させていただいております。

結婚当初は夫が民放付けてたりもしたのですが、朝一から大勢の笑い声とかを聞くのがしんどくて、しつこくチャンネルを変えていた結果、夫が折れて朝はNHK総合&Eテレ(0655)に落ち着きました。

そんなおはよう日本、本日は九州の豪雨についてのニュースがほとんどでしたが、7:45からの関東甲信越向けおはよう日本内で、個人的に、ええ!?と思う企画が放送されていたのです。

女性が暮らしやすい村を ~長野 川上村~

ざっくり説明すると、日本有数のレタス産地として知られる川上村は、他の農村地帯でも問題になっている嫁不足問題に対して、家事をシェアすることでそれを解決しようとしている、という話。

「50歳未満の男性の半数が独身…困る」

「女性が暮らしやすい村を作ろう!」

「女性の家事の負担を減らそう!」

「アプリを作って家事をシェアしよう!」

「手の空いた女性が他の女性の家事を手伝うよ!」←!?

「手伝ってもらった女性は気持ちに余裕が出来て、新商品を開発したよ!」

家事のシェア…までは良い案だと思う

他のことしながら見ていたので、はっきりとは覚えていないのですが、川上村の女性がインタビューで、男性は農作業で疲れたら、ご飯食べて寝てしまえばいいが、女性は、疲れていても家事をしなくてはならない、という話をしていました。

偏見かもしれませんが、THE☆農家、という印象を受けました。私は基本がナマケモノ体質なので、私には絶対無理な農家の嫁という立場。

そりゃあ、嫁に来る人も多くはなさそうだよね…と思ってしまうのです。それでも川上村は、平均年商2000万円以上と言う裕福な村。きっと他の農村よりはお嫁さんに来る人も少なくはなさそうですよね。

で、そんな川上村が、女性の暮らしやすい村にしてお嫁さんに来てもらおう!と考えて、「メークタイム」なるアプリを作ったそうです。

これは、イメージとしてはラインのグループみたいのがあって、「今忙しい!誰か手伝って!」というと、それを見た人が「手伝うよ~!」となるような感じみたいでした。で、手伝った人はポイントがもらえて、そのポイントは村内のお店などで商品購入に使えるとの事。

そこで気になったのが、手伝って!というのが女性なのは分かりますが、手伝うよ~!と言うの方も女性に限定されていた点。……??

え、結局女性同士の助け合いであって、女性全体ではその労働量は変わらないってこと?

え?それって「女性の暮らしやすい村」になるの?と思ってしまい、こんなのをテレビで放送しちゃったら、ますます嫁の来手はなくなるんじゃないの??とはてなマーク飛びまくりました。

どういうこと?

調べてみたらちょっと違う…みたい?

こんな妙な企画を堂々と放送させる村があるものかしら……?とちょこっと調べてみると、どうも「おはよう日本」の番組から受けた印象と違う記事が出てきました。

というか、そもそも私の捉え方が間違っていてような感じがしてきました。

大前提から間違えてた?!川上村のお嫁さんは農業してない?

年商2000万円以上なんだから、農作業は嫁に手伝わせないで人を雇えばいいよね…と思ったら、どうも色々読んでいたら、女性は農作業してない…のか…??

あれ?そうなの?

そうすると、男性は農作業、女性は専業主婦、ってだけの話?

で、旦那さんは農作業で疲れて家事も育児も手伝ってくれないから、村の女性たちと協力して家事育児の負担を減らして自分の時間を持とう!って話?

ああ、それなら確かに「女性の暮らしやすい村を」というのは間違ってないかも。

なんせ、都市部の子供のいる女性は、家事・育児・仕事をこなしているわけだから、それに比べて、専業主婦でかつその家事もシェア出来たら、かなり負担は減ですよね。(あ、でも今は都市部の共働きの旦那さんは家事も育児も手伝ってくれるから、やっぱりいわゆるワンオペでの家事育児の方がしんどいかな?)

であれば、都市部から農村へ嫁にいくメリットって人によっては出てくるのかも。そういうことだったのか~。

アプリ利用と商品開発の順番も違ったみたい

番組からは、アプリを作って、女性の労働をシェアしたために、余裕が出来て商品開発をして女性がやりたいことをやれるようになった、という風に受け止めていたのですが、実際は先に商品開発があったようです。

そもそも地方創生関連事業推進として「KAWAKAMI Re:BRANDING事業」という事業を村が実施。その柱の一つとして女性の活躍、が挙げられているそうです。

そして、そんな女性活躍の仕組みとして作られた、「KAWAKAMI IDEA FOREST」という、アイデアを事業化しよう!というものの中から、番組に出てきた女性の「商品開発」はうまれていた物のようです。

更に、下の記事によれば、上記商品開発や、それらのコンテストを開催したことにより、村の女性たちの意識に変化があり、「KAWAKAMI GIRL’S COLLECTION」というイベントを開催したとの事。

こういった女性たちの活躍の兆し、意識の変革から、もっと彼女たちに時間を創って、村を盛り上げてもらおう、という事でアプリの作成が進められたようです。

川上村の取り組み自体は良かったけど……

色々検索してやっと、川上村の取り組みと「女性の暮らしやすい村」がイコールで結ばれましたが、朝のあの時間帯(7:50位)、私と同じ風にとらえた人はきっと多いと思います。

これはちょっと番組の作りとしてまずかったんじゃないですかね。

そもそも川上村の女性が農作業をしているのかしていないのか、そこが重大なポイントだと思うので、そこをはっきり放送すべきだったんじゃないかな、と思います。

それで、女性が農作業手伝ってるんだったら、なんかもうフォローできないけど(笑)。

きっと農作業はしていないんだ……と信じています。

…って、「川上村」でツイッター検索したら、相当数の人が最初の私が感じたのと同じように捉えて、川上村に対して否定的なコメントしていて……ちょっと自分の再解釈も正しいのか不安になってきました…(笑)。

後で答え合わせします

「おはよう日本」のこのコーナーは、HPに動画がアップされるようなので、こちらがアップされたら再度見て、答え合わせしようと思います(笑)。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする